【過去記事2015.8】ZEROカルチャースピンオフ 感想

ZEROカルチャースピンオフについて書こうと思うんだけど

ちょっとその前に
朝起きても、まだ胸熱だった
こちらーー

songs V6
メンバー6人で、6角形のテーブルを囲んで、座談会してたんだけどーー
森田剛くんって、あんなにお話する人だっけ?ってくらい、しっかりお話してたの

各個人のお仕事の話をしててね
剛くんが、岡田くんに
「俺はね想像できないから 岡田の背負ってるものとか だから大変だなって思うけど だから、こうやって集まってときぐらいは、何も考えずに笑っててほしい」
って話してて(とっても穏やかな感じで)

岡田くんも
「剛くんからそんな話が聞けるとは、泣けるよなあ」
って言ってて、
なんかね
すっごい心に沁みてね
岡田くんも、V6ではかわいい末っ子ちゃんだね

このメンバー関係すっごいいいなあってー!
きっと、そう言えるようになるまでには
いろいろあったんだろうけどー
メンバーみんなが、個々として、
いろんなジャンルで活躍できてるというのも大きいのかもね
メンバーがメンバーを認めている
そして、優しく思えるって素敵だね

なんかとってもよかったわーー

さてと、ZEROカルチャースピンオフ

こっちも、胸熱だったね
早朝より二回見ちゃいました
(ネタバレ嫌な人は、この辺りで)

鼎談(ていだん)で正解だったね
これが、山の二人だと、
翔さんが、聞き手
智くんが答え手になっちゃうし
二人は、きっと、言葉を発しなくても
わかり合ってしまうから
それが、みんなに伝わるかって難しいかったかも

シゲが、入ったことにより
翔さんも、別のグループで後輩である
シゲにもわかるように伝えようと
語量が上がって、解説ではないけど
とっても、視聴者にもわかりやすくなってた

智くんも、これが、後輩でも、
仕事だけの付き合いの人だったら
そこまでは話せなかっただろうけど、
同じグループで戦友の翔さんと
後輩だけど、釣り仲間として
プライベートでも交流のあるシゲだったからこそ、話せた話もあるんじゃないかなあってーー

誰かが、誰かの引き立て役になるんじゃなくて、三人ともの魅力が発揮されたいい鼎談だったね

最初の荒れ狂う海をみて
「映画の始まる前の日本海の海」
と、表現するところ
映画ヲタのシゲらしいなとニマちゃいました

ずっと追っかけてる嵐のメンバーと
今、一番好きなシゲだったんだけど
なんだかとっても新しさを感じたの

なんでだろうなあ??
ってずっと考えてて、もう一回見てみた

全体を通して、流れを作ってるのは
間違いなく翔さんなんだけどーー
ドンドン質問してるのはシゲなんだよね
(しかも、そうそう、それ知りたい!!って内容でーー)

仕事としてとかじゃなくて
知りたいから聞くって感じで
後輩が先輩に質問してる状況

シゲが悩んでた時、智くんに
5時間質問攻めにしたって
まさにこんな感じかな?
答えてると間髪いれずに
発展の質問をする(笑)
あはは、智くん、
話ぶったキレないもんね
カンパチの話できなかったのね

翔さん × 智くん × シゲ
ZEROカルチャースピンオフ
アイドルの今、コレカラ

についての続きです

でもね、またしてもだけど
まとめれる自信ない
(前の、翔さんとシゲの対談もそうだったけどーー)
すっごい、いろんな想いが駆け巡っちゃうの

ずっと、この番組が企画された意図と
ターゲット層について考えてるの
でも、どうしても、私なりの答えが見つからないだよね

たぶん、メインにしたいターゲット層というのがあって、そこに響かせたい意図があると思うんだよね

まかり間違っても、ジャニオタをターゲットにしてるとは考えられない

うーーん
放送開始時間が、深夜1時なんだよね
その時間の視聴者層ってー
やっぱり若い層なのかなあ??

だとしたら
意図は??
アイドルとは別に
自らの手で独自の世界を築いたパイオニアということだから
熱量が少ないと言われがちな若い層に
すこしでも、刺激が伝われば
ということなのかもしれない

うーん、わかんないけどーー
もし、そうだとしたら、かなりよかったのではないかしら?

会話の内容は、
嵐が好きな人、NEWSが好きな人からしたら、以前にも聞いたことがある内容が、ほとんどだったかもしれないけど、

ターゲットが変われば、それは
新鮮な話だったと思うし

実はね
ここまで、昨夜、書いてどうしても
うまくまとめられなくて
1日いろいろ頭回してたんだけど
どうしてもうまく考えられないから(笑)

諦めて(諦めも肝心)
順不同で思ったこと
書きます(笑)

櫻井翔さん

私的には一番、響いたのは
シゲが、「後輩は嵐の背中追っかけますよ」の返しね
顔的には、真面目というよりは
ちょっとスカした感じだったけど
「全力で逃げ切るよ」
って、なんかさ、久々に櫻井翔から
攻めの言葉聞いた気がする
まだまだ、この人も攻める気あるんだなあってー その一言聞けてよかったなあって

智くんが、翔さんをみて
あまりにも当たり前にできてしまって
ツマラナイ
って言ったけど
まさに、私も思ってることだったー
最近の櫻井翔に攻めを感じられなくて
決して守ってるわけではないんだけどーー
淡々と日々こなしすぎてて

なんかなあ
最近、身体もだけど、人間として
まるっこくなってきて
魅力半減だなあって
ここ半年ぐらい思ってるの

前にこのブログにも書いたけど
まだまだ纏まる歳じゃない
ちっちゃくまとまるなよ
櫻井翔!!
ってね

そして、子供欲しい
あはは、いんじゃない?
順番間違わなきゃ
(でき婚はやめてね そんな見本はいらん)
逆にさ
大切にしたい人がいます
なので、結婚します
って方が、人間としてカッコいい
(ジャニーズでも、自分貫いて自分の人生生きてるってなれば、今とは違ったファンもつくよ)
と思うけどな
(ヲタとしては、珍しいかもね 私)

そして、30歳になる焦り
ファンにも、分かるぐらいの焦りだったよね
人気より実力かあ
(嵐はちゃんと実力あるけどね
若い頃からみんなしっかり考えて努力してきてるからね
それが、長い年月を経て、実力になってると思うけどーー)

それ聞いててね
前の日にちょうど
ブルータスの人間関係のページ読んだの
篠山紀信さんが、シゲと字多丸さんを撮影してくれたのが1ページ(この写真カッコいい アイドルではないシゲな感じ)
あっ、わからんよね

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写り悪いけど(笑)
もう片方のページに対談ではなく
お互いがお互いへの思いを書いてるの

あっ、字多丸さんは、ヒップホップのライムスターの人ね
(確か、翔さんもお世話になってるじゃなかったかな?ラップ関連でー)

説明終わり(笑)
気になる人はググって(私もググったの)

そこでね
アイドル論として

「魅力が実力を凌駕(りょうが)するのがアイドルだ」

っていっててー
f:id:kococokococo:20170421232155j:image

凌駕(りょうが)とは
他のものを追い抜いて、上に立つこと

つまり、実力を追い抜いて、魅力が上に立つのがアイドルということ

翔さんは、多分、実力に基づいた人気が欲しい
逆説的に、人気と比例する実力が、欲しいって思ったんだろうけど
これ、読んだからかな?

魅力が人気を作るのかなあって
あえて、魅力を消しにいく必要はない
ハイタッチして、わー!!って言ってもらえるのが、嵐の魅力だとするなら
それは生かすべきであって
その他に、別の魅力を身につけるのが
いいのかなあって

翔さん、それに気づいてる感じがしてね
さすがだなあと

考えないで、その場その場で日々過ごしていくことも可能
だけど、先を見て、しっかり考えて進んでいく
それが、翔さんで、
思った道がなんか違うと違和感感じたら
軌道修正できる
それも翔さんなんだなと

この人いれば、嵐、大丈夫なんじゃないかな
勝手に思ったーー

長いから、とりあえず翔さんまで(笑)

これは、ここちゃんのかなり偏った感想なので、変わってる奴って思って
軽く流してもらえると助かります

 

ほんと纏めるの下手で申し訳ない(笑)

前の記事で、櫻井翔さんを、書いたので
大野智くんを書こうかな

でもね、私、嵐好きになって6年?7年ぐらい経つけど、智くんは掴めてない
あのまんまなのか、実は隠された本心があるのかーー わかんないもん

今回も、翔さんが、個展の話を振ったけど、7年前の、ドカンとジャニーズでやってないことやって花咲かせて終わろう は置いといて
作品を作る観点の話はあるけど、
それを個展として世に出す話はないんだよね
たくさん編集はされてるだろうけど、
そこって、きっと、残したいポイントだろうから、実際、それに対して明確な話はなかったのではないのかな と思ってます

今回ね、みんな(ファンのみんな)がどんなこと思ったのかなあ?考えたのかなあ?って思って、結構、読ませていただいたんだけどーー

嵐大好きな人、山クラスタ
もう、他が目に入ってなくて
山萌えの記事連発だった(笑)

たしかに、あそこまで、山々しい感じ
あんま見ないかも、智さんの発言に
翔さんが、もう!!って軽く叩きに行くとかね

山が、普段、相談したりしてるのか見えないけど(言葉ではしてなさそう)
お互いが感じ取ってるんだろうなって
翔さんの「大野さんが一番よく分かってると思うけど」的な発言もね
信頼関係の塊だったしね

智さん、左側(翔さん側)はなんとなく
すべてを委ねてる顔しててね

右側(シゲ側)は、少しキリっとした顔してた
(なんのこっちゃい(笑))

私的には、サトシゲがガッツリ絡む所を見たことないから(Mステの最後で明らかに釣りな話してるのは見るけど(笑))
サトシゲって、こんな感じなんだってーー

シゲも、質問するときとかは差がないけど、話の途中での感じは、
翔さんと話す時と、智くんと話す時
違ってたもんね
ここも、しっかりした人間関係築かれてるなって思ったーー
極度の人見知りなおシゲちゃんが、
大先輩の智さんとどうやって距離を縮めたのか?同じ趣味ってすごいね(笑)
智くんも、なんか後輩の相談のるタイプじゃないしね
えっ?
(乗りたくなくても、シゲさんがガンガン質問してくるからって??
まあ、そうだけどーー)

きっとね、
当時のシゲの悩みに、自分のこと重ね合わせたんじゃないかなあ??
考えてないようで、しっかり考えてるのが智くんだからーー

そうそう、嵐大好きな人達や山クラスタさんがね
山劇場すぎてーー
シゲさんごめんねーー的なこと
よく書いてるのだけどーー

私からみると、そこまで山劇場でもなくて、サトシゲって感も溢れてて(笑)
好きってすごいなって思った
もう、目がそういう風に見えちゃうんだなってーー

あっ、翔さんとシゲは、ザ、先輩後輩の一線内であると感じたことをご報告します(笑)

まあ、山は見ててね
あー、成熟されたオトナな人間関係
って思った(笑)

コヤシゲの夫婦感、好きなんだけど
この二人は、まだ若い夫婦だね(笑)
いちゃいちゃしてて、
愛を直接的に、相手に言葉で伝える感じ

山は、言わないけど
お互いわかってるよねって感じ

また、ここちゃんのわけわからん感想でした
軽く流して(笑)

 

今日は、加藤シゲアキくんのこと
の前にーー(長くなりそうなのに、前につけちゃう(笑))

昨日の文化放送 大竹まことさんのゴールデンラジオに、シゲさん生放送出演だったのよ(ビビットからおつかれさまです
日焼けして、若干チャラいシゲアキさん(笑))

大竹まことさんと、室井佑月さんだったんだけど、神の放送だったね
アイドルを知らない大竹さんなので、シゲが何者かわかってないようで、小説家になるそのはじめの話とかを、かなり詳しく聞き出してくださって、会社の偉い方に見せたら、判断できないから、プロに見てもらうってなって、出版に結びつく話とかね
よかったわーー
あと室井さんの洞察力?分析力?はんぱないね
「加藤くんが小説の世界にいってすごいよかったなって、読む方の私達にとってもよかったけど、加藤くんにとってもよかったんだろうなって思う
例えばだけど、野球中継を見ながらビール飲んで、友達とだべってしあわせって思えない人だもん
生きるのすごく辛かったと思うよ」
って、あー、聴いてて見事に言い得てるなあって、はたから、シゲ見てるファンとして思った
シゲも「言い当てられてる(笑)」
「本書くようになって、アイドルの方も楽になった」
こんな感じの素敵な内容でした

ちょっと、スピンオフの感想とリンクするかなって思ったので、前に書いてみた

さてと、スピンオフのシゲさんの感想
まずは、どうして呼んでもらえたんだろうね(笑)
智さんの個展がメインだと思うんだけどさ
翔さんと智さんだけでもよかったところに
シゲが呼んでもらえたワケね

この前の、ZEROカルチャーの翔さんとシゲの対談のね 反響のよさで呼んでもらえたとしたら嬉しいな
(一つの仕事が次に繋がるって素敵だし
シゲって、ゲストで呼ばれた時に、ちゃんと自分の良さを出していけるから、そこから繋がること最近多いしね
有吉ジャパンとかサンジャポに呼んでもらえた時の良さ認められて、ビビットに繋がったわけだし)

そして、シゲはちゃんと自分が呼ばれたワケを理解してたよね
翔さんや智さんに、シゲ目線で質問をする
いつもそばにいるワケではないからこそ、知りたいことがある

そして、質問の回答から発展させて、深く聞くのが上手だったね

シゲにまだこれからだなあって思うことをあげるとするならば、
自分の話をするとき、人を見れないだよね
そこが、まだまだシゲの中に残っている自信のなさなのかなあとも思うんだけど、
シゲらしいんだけどね(笑)

この放送見ててね
やっぱり、あそこに戻るよね(笑)
対談の時と同じでーー

myojoの一万字インタビューが読みたくなってーー
読んでは、苦しくなるというね(笑)
しかも、今回も
グループで、何者かでもないと悩んでた とか
4人になった時に、全てを失った感じがした、一からやり直してNEWSでトコトンアイドルをやってやろうと思った
とか
言うもんだからーー

見ちゃうよね
その昔のNEWSをーー

えーと、我が家にある一番古いのが
パシフィクだったので
パシフィク→ダイヤモンド→LIVE3
と、DVDの旅に出ちゃいました
(そんなことしてるからさあーー
デジタリアン、見終わらないじゃん)

その頃も楽しそうだし(でも、なんかほんのり 感じる所あるけど 言葉に出来んけど
控え目というかー、笑顔の奥にちょっと抱えてる感じがあるとか)
コヤシゲは楽しいし(健人くんソロコンでコヤシゲのチラリズム歌ったってね)

でも、美恋魂とか、アニバーサリー魂とか見てると、6人時代とは
歌の上手さから全然違うだよね
出してる雰囲気も纏ってる空気も
myojoで、チャンカパーナの時に、一からやり直すって、身体絞って、ダンス習って、ボイトレ通ったって言ってたもんね
でも、それをしようと思えたのも
小説のおかげってーー

やっぱり、シゲに小説という才能と、小説家というファクターが持てたこと
室井さんじゃないけど、よかったね

先輩、二人へ
後輩たちは、嵐の背中を追いかけますよ
の一言
力強くでとってもよかったーー

翔さんの
全力で逃げ切るよ
って言葉を引き出してくれたしね

NEWSには、
NEWSでしか見れない夢を見続けて欲しいと思ってます

纏まんないけど、以上
スピンオフの感想終わり