【過去記事 2015.6】NEWS QUARTETTO ツアーin ドーム

オーラスのコンサートレポ
書いてみようかな

あの、しっかりしたのは、みんなに任せてーー
私的はポイントだけね

今回、席は、1階席上段
バクステより、すこし右手のブロックでした
(譲っていただいたチケットなのに、こんないい席いただいてしまいーー
感謝しかないです)

なんかね
東京ドームのあの黒い幕?がね
何度か目でも、慣れないの
(自分の基準は、ナゴヤドーム)
今回もなんだか不思議な感覚で自席へ

メインステージ
おーー、やっぱり、アリーナツアーの時に比べるとおっきいし、雰囲気は、シゲちゃんが、escortのMVで使ってた キネマ倶楽部 みたいな
なんだろう、少しオトナの上質な劇場ぽい?
(オマエ、初見じゃないだろ?って思われた方
だって、名古屋では、メインステージ全く見れなかったもん)

私、結構のんびりドームホテルのラウンジでお茶してたので、ゆっくり入ったのですがー
5万5千人が、デート前で、ワクワクそわそわしてる感じ、好きです

時系列なんてできないから
思いついた順に書きます

全体を見て、やっぱり会場がおっきくなった分
物理的に距離が長くなるので、
4人のいちゃいちゃ出来る隙が
少なくなってるなあと

例えば、happyberthdayは
名古屋二日目二部の時
シゲちゃんソロパートで
テゴちゃんが後ろから抱きしめて
最終的には 持ち上げてたし
他のレポ読んでも
あの曲は、テゴシゲがいちゃいちゃしっぱなしだった
ドームは、個人個人の移動ステージだったから、
やれなかったもんね

 

名古屋でも、二日間ともこれはねやってたね
チュムチュムの頭の方
シゲちゃんが、慶ちゃんの腰をね
がっつり掴んで踊ってるの
そして、2人が楽しそうでーー
笑いあってて

エブリーで流してもらえたね

チュムチュムの最後
はけるんじゃなく
ステージの奈落に飛び込んで
Jr.が曲最後までチュムチュムを踊り

曲ターンして、KAGUYAになった瞬間に
バックステージにバーンと表れる

アリーナツアーでは、ステージをメインからそのままセンターに歩きながら傘を受け取りセンターで歌ったと思うんだけど

ドームは広いから、センターよりバックステージへ(まあ、アリーナツアーはバックステージなかったよね 花道だけだもんね)

ステージの下の通路をきっと爆走したんだろうね
途切れることなく、次々、繰り出してくるのがNEWSの魅力
簡単に映像でつないで時間稼ぎしない
だからこそ、中だるみしないのがいいところ
その分、本人達はものすごくせわしなく大変なのが、想像できる
いろいろなステージを観に行ってるからこそ
観る側にたって考えてあるなと感じることが多いね

KAGUYAで、キラキラをふらせてたので、
KAGUYA終わったら
慶ちゃんが、さっとシゲに寄ってって
言葉を変わらずに、髪の毛についたキラキラを
とってあげてたの
シゲも、あたかもいつものことのように
頭を傾けてーー

5万5千人の前で
俺はシゲの嫁だって
あたかも自然に見せつけましたね
嫁めーー(笑)

でも、とってもいいシーンでした

Departure
まさか、ジャニーズのライブで
ニコ動のように、字幕が流れるのを見るとは思わなかったし
女性アイドルのライブみたいにMIX打ちするとは思わなかったー
私は女性アイドルには疎いので、なんとなくの情報でしかMIXしらないだけど(マツコさんの番組で見た記憶)

しかも、名古屋、この画面誘導あった??

よっしゃー行くぞ!!タイガー!!ファイヤー!!サイバー!!ファイバー!!バイバー!
!ジャージャー!!

BBAでも、超絶楽しかった
腕振り上げて声張り上げて
もっとやりたい
アンコールもこれやりたいって
マジで思ったー
帰る体力なくなるまで、騒ぎたいって思った

今度、ジャイアンナイトでこれやるよね?
映像ないけど、覚えていてやりたいな

ここまで書いて、さすがに
本気で夕飯作った(笑)

ソロと四銃士(オーケストラ)は
とりあえず置いておこうか

I・ZA・NA・I・ZU・KI

これは、まっすーの衣装勝ちでしょ
普通には白い衣装なのに
ブラックライトで柄が浮かび上がるなんてね
最新のコレクションとかであったみたいだね
それを、コンサート衣装に盛り込んでくるとは
口で説明しても難しいだろうから
まっすーが、遅くまで残って衣装の打ち合わせしてたっていうのがよくわかる

そして、演出は、この衣装を生かしたものになってて、暗転と点灯を繰り返しながら
メンバーがチェンジしながら、ソロ部分を歌う
初めのところ、力いっぱい
ぎぇらうぇー!と歌うまっすーは
普段のやわらかな甘い声とは違い
深く重く力強い
きっと、増担さんは、ここで崩れると思う

そして、シゲ担としては
この歌は、二番の歌詞(シゲのソロパート)が
聴きどころ見所なのに
暗転のまま、歌唱が続き
ちょっと待って待って
明るくなってっと
やきもきしたところで
パーンのライトが付き

くちずけをーー

とちょっとオトナセクシーに歌う
そして、ヘアーチェンジして
オトナポンパドールなシゲが
ほんと、この歌詞のところだけ
一瞬見えて、また暗転になるこの演出

会場中から、キャーと最大級の悲鳴が
もちろん、私も のどちんこぶっ飛ばして
叫びましたけど

演出は、まっすーかな
まあ、確信犯的にシゲも関わってると思うけど
してやったりだろうね
この反応はーー

あの一瞬のシゲが
この世のものとは思えなく
イケメンでしてーー
(ちなみに名古屋では、ポンパドールではなく
めっちゃオトコっぽく、ツーブロを見せる髪型でした)

その昔のDVD見るとさ
このパートは、元々、草野くんのパートで
シゲが変わるようになったときも
自信なさげだったし
ちょっと、笑われちゃう感じだったよね

私は、新参者だから
I・ZA・NA・I・ZU・KIのくちずけをは
シゲの見せ場パートだと思ってるけど

その過去を知った上で
今の 悲鳴を聞くとね
もちろん、みんな馬鹿じゃないから
なんでも悲鳴あげてるわけではないからね
シゲの自信に溢れるあの歌唱と表情を見て
悲鳴があがってるんだから
感慨深いね

あのブラックライトで柄が浮き出る衣装は
贅沢に一曲だけ
センターで踊ってたメンバーが
曲の終わりと同時に
暗闇をメインステージへはけていくシルエットが見えて まるで、忍者のごとく
(シゲちゃん遅れ気味でした(笑))

そして、Wonder
キメキメでかっこよく踊ってたね
シゲちゃんのターンの仕方すきだったな
ちょっと動作がおっきいの

今回、やっと、Wonderを落ち着いてみれました
名古屋では、ステージ真横席でね
このWonderを踊ってるステージが、下に下がる可動式なんだけど、すっごい揺れてるの
ぐわんぐわん揺れてて、その度に
固定ステージとの間に隙間できるし
ジュニアの子、そのあたりに平気で手を置くし
ちっこいステージにものすごい人数乗っかって
しかも、かなり激しく踊るし
シゲちゃんかなり、ギリギリ前まで出ていくし
ということで、BBA
心配しながら、見てましたの

シリウスは、
ミニセグウェイに乗った演出
初めて見た時、びっくりしたーー

そして、東京
シゲちゃん、上手になったね
上達したね
まあ、降りちゃったあたりはシゲらしいけど

名古屋では、ほんとまだ動きが危なっかしくて
(名古屋初日は、シゲがバランス悪くて
まっすーと交錯、2人とも降りちゃって
まっすーがシゲをハグして慰め、
その後、慶ちゃんにもヨシヨシしてもらってたの)
個人演技の時も、コヤマステゴは、
シゲを見守ってる感満載でしたけどー
(それはそれで、とっても愛らしい)

東京では、堂々と乗りこなしてたから
すごいなあとーー

ライフは、東京のみの追加でしたね
とっても好きな曲だから嬉しかったーー

贅沢いうならね
カップリングから数曲ほしいね
永遠 歌ってほしかったなあ
ブログタイトルにしてるけど
好きなのよ
(昨日、シゲ部でかかった 日はまた昇る とかね)

後回しにした
四銃士について書こうかな

名古屋で見た時、これオーケストラで
やれたらいいのにね
ドームはやるかなあ?
でも、西本さんも、イルミナートオーケストラさんも、めっちゃ有名な方々だから、
なかなかNEWSの予定に来れないよね
なんて話を、友達としてたのですがーー

ブザーがなって、緞帳が下りたら
そこに、西本さんがいて、オーケストラがいて
地鳴りのような歓声があがり
挨拶でお辞儀をされた
西本さんがまあ、すごく男前でした
(女性です)
かっこいいー!

オーケストラの演奏と共に歌う
NEWSもものすごくかっこよかった

そして、四銃士だけでなく
星をめざして
最後、次がソロの小山くんがはけた後
シゲがセンターで歌う姿が
凛々しくて、涙出そうでした

 

今回はソロ曲と総括を
(いままで、自担以外のソロって書いてきてないと思うんだけど、NEWSに関しては みんなのを書きたい気分)

演出順に行こうか

加藤シゲアキ星の王子さま
なんか、シゲソロは始まった途端に
コンサート会場から 舞台か映画の世界に
連れ込まれた感じがした
前奏から始まるのではなく
朗読から始まり ペンライトを胸の前で持ち
見入る、聞き入る感じ

制御ペンライトによって、真っ暗の中
「星の光をいま」で
ブァーとペンライトが白く点灯していく様子が
3回現場に入らせてもらったけど
初見じゃなくて、3回とも鳥肌が立つぐらい
素敵な演出で シゲの演出すごいってなった

今日のシゲ部にて
あの演出は、最初から制御ペンライトで
一斉にペンライトを点灯させることを考えた上で
歌詞を書いたと
すごい、演出を先に考えて、歌詞を書くなんて
この人ほんと、超越しすぎ(好き)

個人的にはね

bitterもいつしか good taste になる
なら、こどものままで僕はかまわぬ

ていう語りの部分が好きだから、それが
聞けないのかあと残念だったけど

LIVE演出がとっても好きでした
聞き終わったあと、会場から拍手が起こるの
それが、めっちゃわかる!!って私も拍手したけど なんだか 上品な映画を見終わった感覚になりました

増田貴久 「LIS'N」
まっすーって、柔らかい声 甘い声 包み込んでくれる声 ってイメージなんだけど、ソロは オス増だよね
ひたすらかっこいい声
また、ラップがものすごい
翔くんのラップ聴くと、翔さんって匂いがするんだけど、まっすーのラップは、まっすーって匂いじゃなくて、なんか本場もんって感じがする
うわー、この人、このかっこよさ隠してんだって思う

そして、まっすーソロの次は
touch
いままで、オス声で、LIS'N!って歌ってた人が

めっちゃ、柔らかい声で

不思議だね 寒くない

って歌いだすから
まっすーの方が不思議だよって
ギャップにやられる!

小山慶一郎 「愛のエナジー」
もうね、衣装にやられますよ
花魁?そんな感じの和装
胸もとはもちろん、はだけてますよ
この人、ほんとニュース読んでるの?って
ニュース読んでる人が、こんなことしていいのってぐらい、エロい エロすぎる
そして、普段、女子みたいな 慶ちゃんだけど
めっちゃ、オトコっす
ジュニア従えて、花道を歩く姿なんて
思わず、両サイドの人が ひれ伏してしまわないかと思うぐらいの感じ
すらっと細身で長身だから、着物ぽい衣装がとてつもなく似合う
そして、歌ってるのが まさかの悲哀という
あー、別れても頭をよぎるようなイイ女になりたいものだよ

手越祐也 「encore」
前回の「あなた」も大好きだったけど、
テゴちゃんソロの世界観すき
曲、聴いたとき、今回のピアノ弾き語りかなって
思ったら、まさかの椅子に座っての熱唱
足組んだ状態で、あの声が出せるのがすごい
シゲが ライナーノーツが
今回は 歌詞のキャラクターに入り込んでいるやさしい声と書いてたけど
まさにそれで、
演出で世界観を見せるのではなく

歌声で、歌い方の感じで
その世界観まで、連れてってくれる
テゴちゃんがさすがです
自分もその世界に入っちゃって泣いちゃいそうでした

ソロ曲のレポ、感想でした

今回、アリーナの名古屋は、席的に
映像が見れなくて、ドームでしっかり確認でしたが、KAGUYAの映像がものすごく
美しかったの
もちろん、蜷川実花さんのMVのKAGUYAも大好きなんですが、
コンサートの映像のKAGUYAは、色味を抑えた中に、メンバーの色気が溢れてて
しかも、ものすごく作りが綺麗だったんです
映像もしっかり見たい、でも、メンバーはバックステージ といつことで、なんで私の目は右と左別々の方を見れないんだとジレンマ抱えながら
結構、映像にかじりついてました

そしたら、先ほどのシゲ部で部長より
KAGUYAの映像の監督は、シゲくんだったとーー
おーーー、やっぱりかあ
しかも、監督までしてたのかあ
多分、かなりしっかり関わってるとは思ったけど
そうだったんですね

DVDになるときは、是非
マルチアングルで、映像もしっかり見せていただきたいなあとーー
お願いしますよ JEちゃん

逆に、これはシゲの案かあと思ってた
MIX打ちは、シゲちゃん以外のメンバーの案だったんですね

マスヒツで、まっすーが衣装の話
シゲ部で、シゲが、全体的な話をしてくれるの
私は大好きです

NEWSは、育むエンターテイメント
ただ、育み方は、向かい合うのではなく
同じ方向を向き、ともに手を取り合っていく
(シゲソロの最後の言葉

王子様は最後に目を閉じてこう言いました
愛することはね、それは見つめ合うことではなく
共に同じ方向を見ることなんだよ
君なら、分かるだろう?

加藤シゲアキ
星の王子さま)
のようにね

NEWSは、ファンに支えられ、そしてファンを支えて 共に手を取り合って進んでいる
そして、メンバーとも、手に手を取り合い
深く愛し合って進んでいく
そのメンバー同士のそして、メンバーとファンの愛があるから、この素敵な関係が 素敵なステージが生まれてるだなあと感じました

その場にいられるしあわせを
その場に入られたしあわせを
噛み締めながら

NEWSのファンでよかったなあと
思った素敵なコンサートでした

しあわせな時間をありがとう!
忙しい夏!!
たくさんの愛をもらい
たくさんの愛を送りながら
進んでいきたいなと思います

長くなったけど、まとめりなくなったけど
NEWS LIVE TOUR QUARTETTO
のライブレポ