【過去記事】人魚に会える日 感想

やっと、お一人映画行けました

名古屋上映は、たったの1週間しかないので、
上映予定出た時から、今日を決めてました

見に行ったのは
ここで、何度もお話ししてた
「人魚に会える日」です

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名古屋では、シネマスコーレにて

この映画館は、二回目だね
(前回は 塚本晋也監督 KOTOKO)
席数50ぐらいなんだけど、
最終上映てこともあるのかな?
20人ぐらいいました

映画館って、シネコンで慣れてるだろうから、
こういう小規模劇場ってびっくりだろうけど
私はこっちの方が落ち着きます
(去年は、シネマテークに行ったしね)

映画について
すこし語ると

タイトル そのまま
考えるな 感じろ
(あれ、これどっかで聞いたフレーズ???
KOTOKOかな?)

頭使って考えるより、
なんか 言葉にできないけど
いっぱい感じた映画だった

沖縄を外から(本土) 外の人から描いたのではなく
沖縄の人たちが、沖縄を思ってつくったからこその日常だったり 思い 想い 空気 景色
なのだろうなと

見る人によって、捉え方が変わるだろうけど
これをね
大学生監督、スタッフも大学生で作ったというのがね

去年、沖縄の基地問題は、
ドキュメンタリー映画を見ました

それに映し出されてたのは現実 リアル
そして、人魚に会える日 は 話としては
リアルではないけど、
その中に流れる血は心は
リアルだなあと感じました

もう、東京も大阪も上映が終わり
続くのは沖縄の映画館だけかな?
本当は、もっと沖縄以外の人にも見てもらい映画でした

映画見てて
ものすごく
ジュゴンが見える丘」cocco
が聴きたくなり、帰りはずっと聴いてました